昨日は新宿シネマアート10周年記念上映作品に選ばれた「元気屋の戯言」を暫くぶりに大スクリーンで見ることが出来た。インディーズ作品ながら1500以上の作品の中から15作品に選ばれた事は、素晴らしい事だと思う。お金がなくても素晴らしい映画は出来る!とうことが、実証出来た作品だと思う。最近はお金を出せば、何でも出来ると思っている人が多いが、お金がないから、頭を使い、体を使い、神経を使い、時間をかけて、いい作品が完成する。又何年か後にこの作品を見てみたいものです。