世の中飲み屋に行くと、カラオケのない店は殆んどありません。飲んだら歌う、歌ったら飲むという方程式が、出来あがっています。歌も上手い人は沢山います。個人個人が「俺の歌は最高だ!」と心の中で思っています。ビブラート、こぶし、そんなことは普通の人がやっています。そんな状況の中で、プロの歌手はどうして歌ったら一番ベストなんだろうと、いつも思います。ただ普通に上手く歌うだけでは、お客は満足しません。そこには、お客を楽しませ、盛り上げ、元気づけ、という要素がなければ絶対にダメです。テクニックにこだわらす心を込めて精一杯歌えば、きっと人の心に響くと信じてガンバります。(^_^)
