昨日は23年ぶりに芸人の先輩に再開した。お互いに年はとっていても、雰囲気は全然変わらない。時は経過しても、当時と同じように話をすることができた。先輩は名古屋の大須でお笑い劇団の座長をやりながら劇団を維持するため串屋というお店をやっていた。従業員が日替わりで働いている。カウンターしかないお店で従業員と常に向き合った状態…お客は食事をしても、直ぐに帰る客はいない。焼酎を飲みながら、コーラを飲みながら座長と世間話、仕事の話しが永遠続く…食べるよりも話をしに来ているという感じ…女性も串カツを食べに一人で来ているお客も多い。「どこから来たの」の尋ねたら、岐阜から来たというから、びっくり!お客は食べるより話をしに来ているという感じ…人間は食べる事と平行してコミュニケーションが、いかに大切かということを、この店に来て感じた。気がつくと自分も店に三時間もいてしまった。明日も是非…行ってみたいと思った。そう心から思わせる店長と店の空気が素晴らしい…ヒデアキ







