俳優のロビンウィリアムズさんがなくなった。最初に「ガープの世界」の世界を見た時に鳥肌が立つくらいの素晴らしい演技だった。笑いあり、涙あり、感動あり、脚本も、役者も素晴らしい作品だった。いつか、こんな作品をやってみたいと思った。表面だけの笑いではなく、心から笑える笑い…人生どん底を経験してこそ、本当の笑いがとれるのではないか…生きるのが辛いと思った時に、辛いと思って生きるのではなく笑顔を浮かべて生きていけば、いつか笑える日が来る思う。笑いの中にも心を、歌の中にも心を伝えたいものです。いつか、お店で歌を聴いてもらった時に、「歌は上手いね!でも心を伝えてよ!頑張って…」と言われた。そのためには、いろんな人を辛さ気持ちを理解しないと、いい歌は歌えないと思った…ロビンウィリアムズも本当に心の痛みが分かる繊細な名優だったと思

う。心よりご冥福をお祈り致します。ヒデアキ