食べこぼしのシミは暖めないでね
はい、食べ物や血液のシミは、タンパク質で出来ており、温度がかかったり、時間が経ちますと、かたく固まって、さらに取りにくいシミに変化してしまいます。
おはようございます、『三度の飯より、シミ抜きが好きやん♪』、で、お馴染みのクリーニングISEYA代表、『のぼっち』、こと、おのうえですどうも！
何でそうなるの？って思いますよね、でも考えてみて下さい、タンパク質である卵など、温度を高めるとどうなるでしょう？
当然白身も、黄身も、固まってしまいますよね。
麻と綿混紡の、ベージュジャケットです。袖に付いて、変化してしまった、タンパク質のシミ抜きです。
この様な、単色系の生地は、自己処理するとシミは取れずに残って、生地の色は薄くなったりする事がありますので、ご注意を！
まずは、油膜をとって水溶性の成分を除去いたします。
その後、タンパク除去処理（アルカリ・酵素・酸素系漂白）いたします。
ほとんど落ちましたね。
最後に仕上げして、終わりです！
いや～シミ抜きって本当に良いですね
ホンマにキレイになった時の爽快感が、クセにまります！
クセになっていない方は、僕におまかせ下さいネ♪
ではでは～
自分で取るよ！と言う方も
難しそうね♪と言う方も
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