撥水はした方が良いのか?結論汚れにくくなるのでした方が良いです♪ | 年間シミ抜き4900点のクリーニング屋さん☆シミ抜き修復師だから知ってるお役立ちブログ

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撥水した方が汚れにくい
そうです 『撥水』 は水を弾きますのでイコール汚れが浸透しにくいんですねお気に入りには撥水加工オススメですよ

でも 『防水』 っ
ていうのも聞いた事ありますよね?

よく似ているのですが実はこの二つは違うのです




 『防水』 とは
基本的に水をまったく通さない生地などの事を言います例えばコーティングやフィルムを接着したりして空気も水も通しませんですが最近では一部のメーカーで特殊なフィルムを使い空気は通す事も出来る特殊素材もあります

『防水』 は生地自体が水を通さない元々の効果なのです後付けではありませんねん



 『撥水』 と

水は通しませんが空気は通します要するに通気性があるのですだから蒸れませんその上後から加工が可能です

 『撥水』 は後から対象の品物に効果を付ける事が可能な訳ですまあ車で言うとワックスを付けて水を弾くような感じです






これが超撥水と言われる状態

これは水が完全に水玉状態になっていますこの状態を 『超撥水』 と言いますこの状態になった水はパタパタと払うだけで簡単に取れます

さらに市販のスプレー等で加工を行った場合は熱を加えることでその効果をもっと発揮します

例えばスプレーし終わった後にドライヤーで熱風を少し離したところから軽くあてるだけで十分に効果がアップしますこの効果倍増方法は以外に知られていません

でもスプレーしながらすると危ないので絶対にかけ終わってからしてね
(自己責任でよろしくです)






しかし弱点もある
成分がフッ素樹脂やシリコーン樹脂を含むので誤って吸い込んでしまうと体に良くありませんさらに後乗せサクサク効果ですので長持ちは致しませんし許容範囲を超えると水が浸みこんでもきますクリーニングすると効果はリセットされます





でもやっぱり撥水はするべき
洗うと取れるので上塗りを繰り返さないでクリーニングは定期的にシーズンの終わりなどに必ずして下さいネ

その方がお気に入りが長く使えますよ♪

ではでは~










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