改ざんされないよにボールペンで投票!?
国政選挙になるとSNSで毎回投稿される
「ボールペンやサインペンで書かないと書き換えれる」と言う話
ネット伝説です
選管によっても違いがあるようですが、消しゴムなどで消して書き直した場合は無効になるようです
消した痕跡が認められ、書き直されていたら無効です
書き間違えの訂正方法は
そもそも、投票用紙への記載を間違えた場合は、間違えた記載を二本線で消し、横(余白)に書き直します
もし、改ざんしようとするなら、わざわざ消しゴムで痕跡が無くなるまで消し書き直さずに、二重線を引いて書き直しますから、ボールペンやサインペンで書く意味がありません。
迷惑なインキ使用
さらに、折っても開く特殊なプラスチック紙を使っているので、ボールペンやサインペンのインキが乾かない状態で投票されると、他の投票用紙を汚染する可能性があります
滲んだら無効になる可能性も
もう一つ、ボールペンやサインペンの字が滲んでいたら、無効票になる可能性もあります
開票者の指で擦れちゃって判読できなくなる事は十分考えれます
リスクが高く迷惑
結論はボールペンやサインペンで書くとリスクが高くなり、迷惑な行為と言って過言ではありません
ココを訪れたオーディアンスは左右問わず、備え付けの鉛筆で記載しましょう。
選挙の投票用紙、なぜ鉛筆で記入?「河北新報」
長野市選挙管理委員会
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/747464.pdf
今回も、ボールペンやサインペンを持参して投票しましょうとSNS投稿は続くでしょう。
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