帰ってきた『あいちトリカエナハーレ』がパワーアップし2021+1になって開催中。
(2020年トリカエナハーレ展示作品)
愛知芸術文化センター
アートスペースX で開催中
トリエンナーレとトリカエナハーレ
事の発端は物議を醸しだした「あいちトリエンナーレ」でした。
反天皇作品や大東亜戦争で亡くなった兵士を中傷しているとしか思えない工作を芸術とし、税金を投入し展示したことからです。
トリエンナーレの作品イメージは・・・・
(自主規制)
変わりゆくトリカエナハーレ
これのアンチテーゼ(対立命題)として「トリカエナハーレ」が開催されましたが、2020年からは単独で開催されるようになり、単なる対立ではなくなりました。
ゆったり開場
今年は中華肺炎の影響と言いながら会場側から、当日券による入場が規制され、前売り券のみとなりました。
そのために、非常にゆったりと鑑賞する事が出来ます。
(あいちトリカエナハーレ2021+1会場)
※武漢コロナ対策のため、20分の入替え制(各10名まで)としています。
(あいちトリカエナハーレ2021+1会場)
【開催日時】
令和4年3月23日(水)~27日(日)絶賛開催中
【場所】
愛知芸術文化センター アートスペースX
【チケットぴあ】
メッセージ性は鑑賞者次第
今年は単にトリエンナーレの展示物に反対をしているのではなく、「トリカエナハーレとしての作品」になっています。
(あいちトリカエナハーレ2021+1作品)
会場で何を感じる?
作品は工芸的なものから、英霊に対する感謝や知事のリコール問題、日本のありかたなど作者が思いを込めて作られたており、それを鑑賞者がどのように捉えるかによって受けるメッセージが変わってくるように思います。
堅く重い作品ばかりではなく
このような、心が軽くなるようなファンシーな作品も出展されています。
現地でないと感じられないから
2020年は開催後、作品を無修正で公開する事が出来ましたが、今年は公開の予定がありませんので、「チケットぴあ」で前売りを購入のうえ、来場してください。
【チケットぴあ】
週末は天候が悪いそうですが
そうだ・・・帰ってきた「トリカエナハーレ」があるじゃん
presented by
イセロコ
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