2022年2月20日 開催した 森垣秀介講演会
実行委員会の皆さんの力と、地元右派をはじめとした皆さんのご理解とご協力により無事、開催する事が出来ました。
今回の開催の趣旨は
保守と言えば、ネット上では韓国と中国をこき下ろして優越感に浸っている人が相当数いらっしゃると思います。
大東亜戦争では「こんな素晴らしい事をした」と語り、その末裔であることだけで優越感を得ているようにも思います。
森垣委員長でなければ
そのような背景の中で超国家主義『民族の意思』同盟の秋葉原、栄で街頭演説を聞き。大阪と東京のの政治集会に参加させて頂き、そこで委員長の政治活動に対する思いを聞きました。
365日24時間運動とは・・・、リーダーに必要な物とは・・・、責任とは・・・、日本人として・・・
政治活動以前の社会生活で大切な事はコレなんだと感じましたが、文字やYouTUBEではなく、政治集会に参加してライブでなければ感じられないものがあると思いました。
ハードルを下げて多くの人に
森垣委員長の政治や個人に対する思いは、『民族の意志』同盟の政治集会でしか感じられませんが、すこしだけ政治に興味を持っている市民にとって右翼団体の政治集会はハードルが高く、参加しにくいと思います。また、右翼団体に対してネット上では数々の誹謗中傷があり、それを信じている人は近寄り難いと思いました。
政治や社会に意識がある人はもちろん、保守を自称する人。自分は何の為に生まれてきた意味が判らない人。日本を子供たちに残せるか心配な人に聞かせたいと思い、市民の有志で企画すればそのハードルを下げて広い層の人が集まってくれるんじゃかいかと思いました。
垣根を超えた参加者
今回は入場制限を行うに至りませんでしたが、参加者は国政政党員や何だかの団体に所属し意識をもっている人が、その枠を超えて参加してもらえました。政党や団体に所属していない人や、政治学を学ぶ学生も参加してくれたのは嬉しいところです。
実行委員会は悪戦苦闘
講演会の進行は、開催慣れしている団体の主催していなく、気持ちだけで集まった素人でしたが、会場の申し込みや、プログラムと進行方法のシナリを作り。開催当日は受付方法や初めて操作する音響と照明に悪戦苦労。一人で何役も行う必要があり、満点をもらえる進行ではありませんでしたが、参加者のご理解とご協力で終える事が出来ました。
冷や汗が出る緊張感
正直な話、何組かの右翼団体らしき人も多数参加してもらい、開演時に強烈な緊張感に包まれた実行委員会でしたが、講演者の森垣委員長のパーソナリティーと参加した右翼団体の協力によって、緊張感をやわらげ進行させることが出来ました。
このように、実行委員会以外にも陰で多くの人が協力して頂き、無事に終える事が出来た事に感謝しかありません。
今回の記事は ISE-Loco SUPPORTERS からの提供でした。
※イセロコは勝手に講演会を後援しています
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