「トリエンナーレ」は2019年から開催されており、トリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」に対するアンチテーゼとして行われました。
「表現の不自由展・その後」は陛下の写真を燃やしたり、消したり、大東亜戦争を戦った兵士を誹謗中傷と自由奔放に表現し、多くの国民から批判を受けて文化庁が当初交付予定だった補助金“全額不交付”に対し大村知事は強く反発しました。
大村知事は一方で2019年の「トリカエナハーレ」に対しては、「明確にヘイトに当たるのではないかと思います。その時点で中止を指示すべきだった」と明言していました。
2019年トリカエナハーレに対して大村知事が強く反発した理由につて、当時に作品から見る事が出来ます。
展示された作品はご覧の通りでした。
2020年のトリカエナハーレも大手新聞社は「差別」の文字が踊る内容となっていますが、作品はこのようになっています。
この展示に対して、朝日新聞は次の記事にしています
「入場者によると、会場では戦争画など約30点を展示。うち1点は売春宿と思われる家とチョゴリ姿の女性が描かれ、客引きの人物の顔が大村秀章・愛知県知事と思われる人物になっていたという。昨年の「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展」で慰安婦を象徴する少女像を展示したことへの批判とみられる。
顔バレしていない朝日新聞の記者さんが実際にサクッと入場料を支払い、足早にグルっと回りました。それは朝日新聞に対して取材拒否をしていた為に、ステルス入場したと思われます。
その後、会場に入れなかった在日人権派の記者や自称反差別市民団体へ報告を行い、現場を朝日新聞の目で見た内容を報道しており、新聞社のカガミのような取材と記事となっています。
2021年は「表現の不自由展・その後」
「トリエンナーレ」が同時開催となり、会場などに対して連日強い抗議が寄せられていますが、その多くは「表現の不自由展・その後」に対する抗議のようです。
連日オーディアンスからの抗議は東京や大阪を遥かに超える数となっており、開催中止を求める声は
「表現の不自由展・その後」 8 : 「トリカエナハーレ」 2
程度だろうと当社は推定して言います。
しかし、両者は予定通り開催するとみられています。
『不自由展作品展覧会』
2021年 7月6~11日
展示内容は慰安婦を表現した少女像や昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などを展示予定
『あいちトリカエナハーレ2021』開催概要
7月9日(金) 12:00~19:00
7月10日(土)10:00~19:00
7月11(日)10:00~17:00
公式:https://twitter.com/tricaenaare
開催場所はどちらも
市民ギャラリー栄 8階展示室
(名古屋市中区栄4-1-8 中区役所ビル)
このようになっていますので、無事に千秋楽を迎える事が出来るか・・・・・謎です。
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