都知事選はマスコミが操作?
報道各社は
都知事選では
現職で知名度抜群の小池候補
そして
マスコミの露出度が高い
芸人出身の山本候最有力
共産党群支持の宇都宮候補
小野候補や立花候補が挙げられており
テレビで度々、取り上げられたいます。
桜井誠は都合の悪い候補者
しかし、前回の都知事選で闘い114千票を獲得した桜井誠を取り上げる報道はありません。
2016年度都知事選開票結果(小数点以下切り捨て)
小池百合子/2,912,628票/44.49%
増田寛也/1,793,453票/27.40%
鳥越俊太郎/1,346,103票/20.56%
上杉隆/179,631票/2.74%
桜井誠/114,171票/1.74%
マック赤坂/51,056票/0.78%
七海ひろこ/28,809票/0.44%
立花孝志/27,241票/0.42%
前回の結果では、桜井誠氏の得票5位だったものの当選に遠く及びませんでしたが、無視する存在ではないと思います。
報道しない自由で世論操作
しかし、マスコミの「報道しない自由」があり、世論形成に都合が悪い事実は華麗にスルーできる権利を持っています。
情報弱者の票は何処へ
情報弱者である一般オーディアンスはマスコミ報道に扇動され、投票を行うと思いますが、在米日本人ですら東京都や日本の将来を憂いています。
東京都有権者がどのような判断をするのか、刮目して行きたいと考えています。

