下期に入って多忙を極めており、無茶な受注を捌いてきましたが、年末には「こんなのは破綻してるから止めるべきだ」「止めるタイミングが遅いぐらいだ」なんて、チーム以外の人から声が上がっていました。
ワタクシも「こりゃ年を越せないかも」と思っていましたが、チームが飛び降りる勢いで風を作り出し年越しが出来ました。
しかし、風を起こす為に、仕事に集中して気が付いたら朝日が昇って来たり、寒波が到来時にはあまりの寒さで給湯室の水道が凍ったり、数々のミラクルな体験をしました。
さらに、労務課からチームに対して警告が出ちゃったので先月は朝の8時から夜中の24時が連続だったにも関わらず、勤務表を会社に提出する時には40時間に変わているミラクルも体験しました(笑)
そんな状態を引きづっていますが、ちょっと余裕が出てチーム以外の社員を見ると、もうちょっと仕事をしてくれれば社として一つ上を行けるんだろうと思うんですよ。
まぁーこういった人達もいる所が弊社の良いところなんだと思いますが、「二八の法則」当てはまる会社って事ですわ。
五体満足に産まれて来たのに、面倒な事、判らない事を避けて社員でいるって何だろう?大企業に比べたら待遇も良くないから、初任給では公団住宅も借りられませんけど、数年したらそれなりにくって行けますし、弊社は大した人材がいないから、ちょこっと出来る人が入ったらピュ~って課長とか部長になっちゃうんだと思うんですよ。
年中募集しているのに人が集まらないと言ふのは・・・・・今の人って甘すぎるんじゃないでしょうか?
そんなJJIの小言でした
今年度の査定をしないとイケナイから、これからはメリハリをつけて差体をするように心がけようと思う
そして、写真の無い記事ってツマラナイ