筆坂が暑い名古屋にヤッテくる! 2017年8月6日(日) 名古屋国際センター 別棟ホール | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

筆坂秀世氏講演

「日本共産党の過去・現在・未来」

 

2017年8月6日(日)

名古屋国際センター 別棟ホール にやってくる!

 

筆坂秀世氏とはどのような人なのか?

 

https://samurai20.jp/2016/08/ushiwakamaru/

行橋市議会議員 小坪しんや

 

筆坂氏は、実は共産党の問題点を指摘している方です。
離党後に出版した著書『日本共産党』において、収益が赤旗に頼っていること。

 

 

そして、かなり苦しくなってきていること、結果として末端党員には献金が求められているが、新本部ビルを85億もかけて建設したこと。

さらに共産党の国会議員の公設秘書(給与が税金から出ている)に対し、共産党本部に寄付を求めらるが使途が不明瞭な点など。

さらに地区委員会における選挙のやり方が○×式(最高裁の選挙に似ている)で、落選者が出た例がなく選挙が形骸化している点など。

 

 

なんでこうなったかと言えば、セクハラで訴えられて議員辞職、というもの。
カラオケボックスに行き、その女性の同意を得てチークダンスを踊ったことやデュエットで腰に手をまわしたことを認めている。ただ女性は楽しんでいるようだったので何故セクハラという訴えになったかよく分からないとのこと。

 

 

中央委員会の総会で問題にするとの匿名FAXが届き、慌てた党幹部が「警告」で決まっていたものを議員辞職に。
党への打撃を最小限とするため辞職を受け入れるとも、自殺を考えて遺書作成。

 

巡り巡って、たかんじんに出たり、のちは正論に執筆という先生です。

 

 

 

 

 

筆坂氏自身がどのような発言は?

 

学生運動ごっこ?だったSEALDsに対して

 

 

元共産党No4の筆坂英世「SEALDsを持ち上げる共産党の罪深さ」「こんな中途半端な運動が成功するはずもない。こんな小ズルい運動を国民は支持しない」

 

 

共産党の志位和夫委員長と、小池晃政策委員長の以下の発言には、ほぼ40年、共産党員として生きてきた私も正直驚いた。

 



 志位氏は、1月1日付の「しんぶん赤旗」で、安全保障法制反対の戦いについて、学生グループ「SEALDs」(シールズ)を念頭に置いて、「日本の歴史でも初めての市民革命的な動きが開始されたといっていい」と語った。

 

 小池氏は、昨年10月18日、東京・渋谷での街頭宣伝で、「シールズの皆さんが国会を取り巻いて『民主主義って何だ』『立憲主義って何だ』の声を上げた。共産党も皆さんのおかげで脱皮したんです」と語った。

 

 

 日本共産党が革命政党として誕生してから94年がたっている。その共産党がなし得なかったことを、シールズがやってのけたというのだ。頑迷固陋(がんめいころう=頑固)が売り物の共産党を「脱皮」させたというのだ。まさに“シールズ賛歌”である。

 


 底意が見え見えである。共産党の青年組織である「民主青年同盟」(民青)が見る影もないほどに弱体化するなど、青年・学生の間で影響力を喪失してから30~40年はたつだろうか。この間、影響力拡大のために多くの労力を費やしてきたが、成功しなかった。そこにシールズが現れたのである。共産党にとって垂涎(すいぜん)の的になったことだろう。

 

 

 だが、共産党の対極にあるのが、実はシールズである。


 シールズという運動体には、代表者もリーダーもいない。民主集中制で上意下達の共産党とは、似ても似つかない組織なのである。その共産党がシールズを天まで持ち上げるというのは、実に罪深いことだ。

 共産党の歴史を振り返ってみても、どれほど多くの若者を誤導してきたことか。「社会主義革命は歴史的必然」だといい、いますぐにでも革命が起こるかのように扇動してきた。だが、社会主義革命は必然などではなかった。いままたシールズの運動を「市民革命」などと持ち上げているが、この運動が挫折したとき、やはり知らん顔をするのだろうか。

 


 そもそも、こんな中途半端な運動が成功するはずもないのである。スローガン1つを取ってみても、「立憲主義守れ」「(憲法第)9条壊すな」という欺瞞(ぎまん)的なものである。

 

 彼らは自衛隊を「違憲の軍隊」と呼んでいる。つまり自衛隊によって立憲主義も、9条もすでに壊されているということだ。だったら、まず主張すべきは「自衛隊即時解体」ではないか。そうすれば集団的自衛権行使の心配も雲散霧消する。

 だが言わない。国民から受け入れられないことを熟知しているからだ。こんな小ズルい運動を国民は支持しない。

 ■筆坂秀世(ふでさか・ひでよ) 1948年、兵庫県生まれ。

 

 

 

 

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この夏

生 筆坂が暑い名古屋にヤッテくる!

2017年8月6日(日)

名古屋国際センター 別棟ホール

 
 

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