警察ってこんな感じだったと思います | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

「警察を考える会」です



警察を国家権力とか言う人がいると思いますが


県警って地方公務員だから国家権力じゃないんじゃないの~と言うギモンに個人的認識で答えますと


ただし、個人的な認識なので完全信用はしないで下さいね


なんと、県警には地方国務院と国家公務員が一緒に仕事をしている・・・・・ハズ



警察の階級から見ると

・巡査
警察署の一般的な警察官
推定年収350万以上


・巡査部長
県警の主任
推定年収400万以上


・警部補
県警の係長
推定年収500万以上
ここらへんまでの人は話をする機会も多いですよね

・警部
県警の課長補佐や課長
推定年収600万以上
このへんになると見たことはあるけど
話す機会もなくなってきます

・警視
県警の課長とか警察署の署長
推定年収650万以上
見たことの無いクラスですね


次なんですけどね、ココからは国家公務員だと思うんですよ、俗にキャリアって呼ばれていると思います


・警視正
県警の部長や署長
推定年収700万以上


・警視長
県警の部長や本部長
推定年収800万以上


・警視監
警察庁の部長など
推定年収900万以上

・警察庁長官
推定年収2,000万以上


ということになっている(ハズ)。つまり県警は都道府県が警察を設置していますので自治警察のようですが、警察庁が都道府県警への指揮命令権を持っており警視正以上は国家公務員なので県警と言えども国家警察の形を持っていることになります。
って事ねので、「県警=国家権力}というのも間違ってはいないんじゃないでしょうか。



なお、年収はワタクシ個人の推定です。年収には大きな幅があるので目安程度にして下さい。また、階級だけが全てではなく、現場一筋で動く人も大切ですから巡査部長800万越えの人もいるようですよ。ちなみに残業手当や休日出勤手当ては完全に支給されるか微妙だそうですよ・・・・この辺はチョットブラックな部署もあるようですね。









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だいたいこんな感じだと思いましたが、事実関係については警察関係者などに聞いてくださいね。