妊娠生徒に体育実技要求 京都の高校に批判殺到、対応見直しへ | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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力を尽くさずして挫けること拒否する

すごく複雑なニュースです


問題になっているのは



超簡略して書くと
高校3年生の妊娠している女子生徒に対し、卒業の条件として体育の実技をするよう求めた。保護者や本人の意向に反し、一方的に休学届も送りつけていた。学業か出産かの二者択一を迫る学校が対応が問題視される。


副校長が妊娠生徒に体育実技をするよう求めた理由は
「妊娠すると子育てに専念すべきで、卒業するというのは甘い」
「全日制では妊娠した生徒は学業から離れないといけない」
「府民の要請がある」
などと説明し補習の実技として「持久走などハードなこと」を例示した。




考え方ですが、少なからず「高校生が妊娠する事が問題」と言う人がいます。
しかし、現時点で問題になっているのは「学業か出産かの二者択一を迫る学校が一方的に休学届けを送りつけた」点ですから、妊娠した事については別問題と考えた方が良いと思いますい。



副校長の話も判るんですよ
生徒の履修姿勢もどうだったか判りません


しかし、現在問題になっている件については
複数の報道を読み比べて考えると




個人的に


文部科学省と同じで「協力を得ながら育児するのは働く女性も高校生も変わらない」という感じです。


履修する決まりがあり、それが出来ない場合は退学と言うのも間違った判断じゃないと思うので、「決まりが無くても配慮すべき」と断言できませんが・・・・・・



配慮しても良かったんじゃないかな?







http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20160615000155

 京都府立朱雀高(京都市中京区)が1月、妊娠7カ月の3年女子生徒(18)に対し、卒業の条件として体育の実技をするよう求めていたことが分かっ た。保護者や本人の意向に反し、一方的に休学届も送りつけていた。学業か出産かの二者択一を迫る学校の対応に、文部科学省は「妊娠と学業は両立できる。本 人が学業継続を望む場合、受け止めるべき。子育てに専念すべきとなぜ判断したか分からない。周囲の協力を得ながら育児するのは働く女性も高校生も変わらな い」と批判している。

 これに対し同高は15日、「学校の認識にかなり古い部分があった。見直さないといけない」として、今後、妊娠生徒への対応を改める意向を示した。

  副校長は4月、妊娠生徒に体育実技をするよう求めた理由について、取材に「妊娠すると子育てに専念すべきで、卒業するというのは甘い」「全日制では妊娠し た生徒は学業から離れないといけない。府民の要請がある」などと説明。補習の実技として「持久走などハードなこと」を例示した。

 副校長の見解に対し、同高に苦情や問い合わせの電話が相次いでいるという。

 生徒は同級生と一緒に卒業することを希望していたが、休学届を学校側から渡され、休学している。

 また副校長は同日、「(妊婦にとって)学校が一つの壁だったのは認めざるを得ない。妊娠がマイナスイメージであってはならず、今後、改めないといけない」と述べた。

  京都府教育委員会高校教育課は15日、「高校には、それぞれの生徒の状況に応じて配慮するようにと繰り返し言っている。妊娠も、病気やけがと同様に配慮が 必要」との見解を示した。妊娠した生徒の体育授業について「実技ではなく、リポート提出や軽微な体操で配慮できる」としている。

 スポーツ 庁学校体育室は「体育の評価は実技だけではない」と、実技にこだわる朱雀高は認識不足と指摘する。学習指導要領にある評価の観点は運動技能含め知識や意欲 など4点で、「妊娠や障害など考慮すべき一つ一つのケースを明記せずとも、現行の記述で生徒の人権に配慮した授業は行える。学習指導要領の趣旨が現場に周 知されていないのなら残念」とした。