考えを伝えるのは難しい
話と言うのは1話だけ聞いていれば「そーかなー」と思えるが、過去の話から聞いていると「ちゃがうやろ」って事もある
逆に過去の話から聞いていれば、今回話した事が納得できると言うのもあり、それが大阪の校長依願退職事件だと思うが・・・・
市や市議の言っている事に矛盾を感じる
教育委員会と市議会の質疑を聞いていて、違和感がありの発言があります。
四日市朝鮮学校は拉致や麻薬密売した国際手配犯のいる朝鮮学校とは別物
今回の教育委員会は
朝鮮学校は朝鮮総連の下部組織で北朝鮮国家主席を崇拝する教育を行っており、朝鮮総連に貢献する人材育成を行っている。なおかつ地元に貢献しており他の市民と何ら変わりない。
過去の共産党元市議は
四日市朝鮮学校の生徒が市民に
迷惑をかけましたか?
つまり
これから考えるに、朝鮮総連は破防法監視団体でオウム真理教級の日本に迷惑をかける可能性が高い団体で、その下部組織の朝鮮学校は一部で拉致の実行犯がいたり、麻薬の密売密輸を実行していたが、四日市市の朝鮮学校は行っておらず、関係団体だが切り離して考えるもんだ
しかし、この考え方は外国人に対してだけ適応されます
https://www.youtube.com/watch?v=p6rCIlNQ_3I
開始から1時間10分ごろ
今回小林市議から
帰化事業や大東亜戦争などの在日朝鮮人に対する日本人の反省を込めて、市としてはモット沢山の補助金を出さないとおかしいんじゃないか
日本人は全員朝鮮人に謝罪がすべきか?
という内容の発言が出たんですが、ワタクシの周りや町内で戦時中から戦後にかけて、朝鮮人とかかわりを持たなかった人はいるようですが、差別的扱いは聞いたことがなく、朝鮮人に遠慮していた人が多いようです。
しかし、空襲で逃げている時に「火事場泥棒」的な事は多々有ったようですよ。
謝罪が美徳なんて時代に合わない
一方では北朝鮮≠朝鮮総連≠朝鮮学校として切り離して考えて、もう一方では戦争=日本=四日市市は、まとめて見ており、ある種の差別じゃないかと思うんですよ。
また、謝罪が美徳的な事をしているから、一生謝罪を続けなけらばならず、国際社会では謝罪し補償を行った国はATMになっちゃいます。
12回も当選している四日市市議の小林博次議員は、もっと深い考えを持って発言したのかも判りませんが、普通の人には理解出来ない発言です。
ちなみに、小林議員の会派
「市民会議」は素晴らしい政策ビジョンを掲げており、スローライフでゆっくり、のんびり、豊かに…だそうですが、今の日本を作ってくれたのは大東亜戦争で亡くなった英霊じゃないでしょうか?
http://www.siminkaigi.net/vision.html
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