【異色の護国神社】 茨城県護国神社の続報ですが | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

先の記事で緊急紹介した動画について

追加情報で『茨城県護国神社』の破天荒な慰霊について


こちらの動画UPは2007年4月です


決して初詣の雑踏ではありません

毎年4月に『花見でボノボ~』と言うイベントを行っていたそうです

2007年はTHE DODOITTSU 花見でボノボ - 5 of 7 


と言うイベントが開催され

神職も一緒に盛り上がっていました


(記念撮影に忙しい神職も見切れています)

今まで表に出なかったのですが少なくとも

毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年毎年

行われていたと言う事ですね


未確認ですが「宮司」会話があります

転載*****
野崎さん(女性の内の一人です)「これは何をなさっているのですか?」 
宮司「戦没者を楽しませるためですよ」 
野崎さん「素朴な疑問なのですが、拝殿の上で、菊の御紋にお尻を向けて、まして寄りかかったりしてましたが不敬ではないですか?」 
すると声を荒げて 
宮司「私はね、あなたみたいな人間が一番腹が立つんですよぉ」 
野崎さん「???」 
宮司「あなたね、知らないの?戦争で死んだ人は楽しいこともしてないんですよ、だから彼らは一生懸命涙流しながら演奏して死んだ人を楽しませてるんですよぉ。ほんと!あなた腹が立つ!分かります?」 
さらに他の神職者が 
「特攻はね、行かないと殺されるの。軍が家族にも危害を加えるから仕方なくいったんだよ」と二人に言ったそうです。 



この会話からして、死んだ人を楽しませるのであれば
(神職なら「祭られてる英霊」と表現して欲しいです)

拝殿に向かって行われるのが筋




この状態で『奉納』とか言えるのか甚だ疑問ですね


転載した会話がウソであったとしても

可笑しな「イベント」です




ここの「宮司」は、これを良しとしていますから

何年も続けてきたのでしょう

宮城県神社庁や神社本庁はどのように対処していくのか



期待をもって見てゆきます


ちなみに「伊勢の神宮」が、正式には「神宮」と書かれていますが


「伊勢の神宮」とは初耳な言い方です





このような慰霊行為を推奨している茨城県護国神社に
(慰霊ではなく顕彰と言ったほうが良いかも)

リンクを貼られた事も遺憾です
(ワタクシは神宮関係者では有りませんが)


また、靖国神社もリンク貼られている事について

どのように感じているのか

謎です




ちなみに声援先は

茨城県護国神社
電話 029-241-4781

茨城県神社庁
電話 029-257-0111

神社本庁
電話 03-3379-8011(代)

神社本庁のHPには
http://www.jinjahoncho.or.jp/konohanasakuya/hoderi/wp-content/themes/jinja/dl/kotonoha.pdf

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声援はあくまでも冷静にお願いします