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Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

月曜日に親戚の墓参りをしてきた


「伊勢平家」です



そこで目にしたのは、無縁さん


殆どの墓地で墓石が積まれている場所ですね


新しい墓石で昭和49年(汗)




ちなみに、うちとこは無宗教ですが


昔から無宗教では無かったんですよ


元は「天台宗系」でした



そこを抜けちゃった訳ですね




その前に「無宗教を勧める」訳ではなく


選択肢の一つとして父が選んだ事で


家族が賛成し、今に至ります




通常は、罰当たりな事ですからご注意ください




日本では神社と寺が共存して


世界稀に見る状態


亡くなってからの考え方については



宗教によって千差万別で



死ぬと殆んどの人が寺のお世話になりますが


墓を守る後継が居てこそ成り立ち


永代供養料を払わなうと


無縁仏になってしまいます



納骨堂に納骨した骨は


何年かしたら処分するところもあります

↑実際に電話で聞きました




これは、全く悲しい事と思います


うちも将来的には、後継は望めません




と言うことは


私の両親がなくなり、私が墓守をできなくなったら


無縁仏決定です




そこで、親戚の反対を押し切って


「天台宗系」から脱退しました


まぁ  色々ありましたがね




お通夜や告別式に義理だけで参加する人も多いと思おいますが


これの形式だけ参加しましたっては、悲しいです



母も葬儀は親戚は義理的に参加


参列者は進んで参加


葬儀場は異様な感じでした



親戚はアッケラカンとして一部「葬式カイ」って雰囲気


参列者の方が悲しみMAXで


母を心から送り出しくれました





では、この場合葬儀から納骨をどの様にするか?


決まりはありません



一例ですが



一応、お通夜的な事はします


しかし、お坊さんは呼びません




喪主が、仕切ります



基本的には香典やご仏前は頂きません


参列者も、親密な方だけにお知らせします


親密な方が、この方ならと言う人に伝言が始まります


ご縁があって、自ら参列をしてくれる人だけが集まります




故人が親密だった人に、一言づつ送る言葉をお願いします

↑結構交渉が難しいです



BGMは個人が好きだった音楽を流します

(間が持たないので)



そして、参列者の宗派の方法で、献花や焼香等をしてもらいます




告別式はお別れ会として行います

(キリスト教的な感じですね)



これもお通夜と同様に行いますから



喪主は精神的にタフでないと務まりません



葬儀場もこういった例は少ないので


事前打ち合わせを短時間で行う必要があります




そして、火葬ですが


ここでも、喪主が仕切ります




火葬後の骨は全て葬儀場で処分してもらえますが


ちょっと寂しいですから、一応骨拾いは行います

(仏式ですね)




その後、遺骨はどの様にするかですが




散骨という選択肢もありますが


法的や散骨場所の風評に関わりますから


ほぼ、合法的には無理です


また、散骨専門業者もいますが


料金はベラボウです




宗派を問わず樹木葬を行う寺が有るので


そこへ収めて、埋葬した場所に「リュウノヒゲ」とかを植えます


うちとこは京都の「西寿寺」へ納骨しています



何年かしたら、どの「リュウノヒゲ」が埋葬箇所か判らなくなりますが


無縁仏の墓石のような事にはなりません




その後は、メモリアル・デーを自分で決めて


個人を偲んでお参りに行ったり


会食をしたりする事はあります




法要って縛りがないから


遺族のみで行いますので


故人の思い出話がいっぱい出ます





さて仏壇をどうするか?


これも守りをする人が必要ですから




基本はありません


但し、写真と花を飾っています


キリスト教的な祭壇を使うのも良いと思います


もちろん、仏壇導入時のお坊さんも来ません





無宗教ってのは、死んだら終わり


って訳じゃなく、故人の歴史を出来るだけ


伝える事を忘れてはいけないと思います


これは、一例ですから全ての人に合っているわけじゃありません




仏教では死後、供養しないと


無くなった人が迷って、輪廻転生しないと言われています


遺族が不幸になるとも言われています


いい事は一切ないと言われています


神の国へ行けないと言われています


地獄に落ちるとも言われています




今まで、天台宗系・カトリック・プロテスタント系・その他宗派


色々な事を見聞きしてきましたが



最終的に、家族が選択したのは


こんな形になっちゃった「平家」一家です




今夜は宗教観について


真面目に書いて見ました