今までの報道は
2013/05/24
24日午後0時20分ごろ、大阪市北区天満のマンション(6階建て)で、管理会社の社員から「悪臭がする部屋を調べたら、人が倒れている」と110番があった。駆けつけた大阪府警天満署員が3階の一室で住人とみられる成人女性と3~4歳ぐらいの性別不詳の幼児の遺体を発見。遺体に目立った外傷はないもようだが、腐敗が進んでおり、死後数カ月が経過しているとみられる。同署は餓死や病死の可能性があるとみて、司法解剖 して死因を調べる。
同署によると、2人は洋間に敷かれた布団の上で発見された。女性は布団からはみ出す状態で仰向けに倒れており、上下ともに冬物のスエット姿。体の一部はミイラ化していた。
幼児は女性の隣で、顔と上半身に毛布とバスタオルがかけられた状態だった。厚手のトレーナー姿で、おむつカバーには大量の排泄(はいせつ)物が付着していた。
部屋の間取りは洋間とキッチンの1Kで、電気は止められ、冷蔵庫に食べ物は入っていなかった。玄関は施錠されており、荒らされたような形跡はなかったという。
このため、同署は2人が死亡した経緯に第三者が関与した疑いは低いとみており、女性が病死した後に幼児が餓死したか、女性が無理心中を図った可能性もあるとみて、身元の確認を急ぐとともに、知人らからも事情を聴く。
2013/05/27
大阪市北区天満のマンションの一室で、母子とみられる2人の遺体が見つかった事件で、室内から「最後にもっとおいしいものを食べさせてあげられなくてごめんね」とのメモが発見されたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。
母親とみられる女性が、現金をほとんど所持していなかったことも判明。室内の電気やガスが止められていたほか冷蔵庫もなく、母子が困窮状態に陥っていた可能性が高い。
司法解剖 でも女性や幼児の死因は特定できなかったが、体形などから女性は飢餓状態にはなかったとみられる。
大阪府警天満署は生活苦から将来を悲観して、無理心中を図った疑いもあるとみて慎重に調べている。
部屋から見つかった運転免許証や乳幼児医療証などから、亡くなったのは井上充代(みつよ)さん(28)と息子の瑠海(るい)ちゃん(3)とみられる。
捜査関係者によると、井上さんは昨年10月に知人の紹介で、このマンション3階の一室に入居した。仕事はしていなかったとみられ、室内には小銭程度しかなかった。食べ物も食塩程度しかなかったといい、府警は井上さんの預金残高など生活状況を詳しく調べている
2013/05/29
守口市によると、井上さんは昨年7月4日、1人で市役所の生活福祉課を訪ね、「今、生活の援助を受けている。来月には新しい仕事を始める予定だが、援助がなくなるかもしれない。今後どうしたらいいか不安だ」と切り出した。担当者は仕事が見つからない場合は再び相談に来るよう伝えたが、その後、井上さんからの連絡はなかった。
同年10月には広島県に住む井上さんの母親から、守口署に「娘と孫がちゃんと生活できているのか心配だ」との相談が寄せられ、署員が井上さんらと面会。当時は窮迫した様子は見られなかったという。
2013/05/31
大阪市北区天満のマンション一室で24日、母子2人の遺体が見つかった事件で、母親の井上充代さん(28)には昨年末まで最大で月約30万円の収入があったことが捜査関係者への取材でわかった。別居中の夫とも連絡を取り、経済援助を受けていたという。遺体発見から31日で1週間。当初は周囲から孤立し、困窮していたとみられたが、具体的な生活状況が明らかになりつつあり、大阪府警は2人が死に至った経緯をさらに詳しく調べる。
府警によると、充代さんは昨年10月、夫と住んでいた大阪府守口市の家から、息子の
捜査関係者によると、充代さんはこの頃、大阪・北新地の飲食店で働き始めた。しかし、昨年末頃から無断欠勤し、今年1月末に支給される前月分の給料も受け取りに来なかったという。
一方で、充代さんは1月頃にも実母に「お金がない」と電話で訴えていた。周囲には「夫婦関係がうまくいかず、居場所を知られたくない」と話していたが、夫とは別居後もメールでやり取りし、夫のキャッシュカードを使っていた。
転居先のマンションは知人男性に紹介され、無償で居住。男性は充代さんの入居後には連絡を取らなくなっており、異変にも気付かなかったという。
充代さんと瑠海君は2月頃に死亡したとみられる。ただ、充代さんはやせ細っていないうえ、腸内からは残留物が見つかっており、府警は、餓死の可能性は低いとみている。
物価の高い北区に移り住んだ謎は解けました
人生色々
人に相談できないこともあったでしょうが
28歳
まだまだ、若く
人生が始まったばかりなのに
全く残念です