広州の屋台の牡蠣からカドミウム検出のようです
ある検査報告によると
広州で最も有名なカキ料理店で売られているカキに含まれるカドミウムは
農業部の基準の倍以上の濃度に達しているという
カドミウムは人体に深刻な被害を与える重金属5種類のうちの一つで
水中で分解されず、人体が吸収した後の被害は大きく
水中で他の毒素と結合して、より毒性の高い有機物に変化するようですね
環境ホルモンに関しては
ワタクシとしては疑問ですが
カドミウムは、完全にマズイですね
その他には
専門家によると、炭焼きのカキの加工プロセスは合理的ではなく
加熱される部分はカキの貝の下部のみで、カキの身を完全に加熱することはできない
加熱により細菌を殺すことができないので、大腸菌やコレラ菌などが繁殖しやすく
食後に急性胃腸炎などになりやすいという
等と書かれていましたが
日本の牡蠣(生食用)は厳重に管理され
生食でも大丈夫
日本の食品って安全なんだな~