令和7年10月12日
名古屋駅東口で「移民政策反対」街宣が行われていた
参加者は「日本第一党」と「Duck」のネット呼びかけにより集まった市民
移民政策の危険性や外国人犯罪などについて、代わるがわる街頭アピールを繰り広げていた
そのアピールに対して「差別」だとし、妨害する人も集まっていた
差別と闘う妨害者たち
これを差別だとする自称「反差別主義者」が妨害を行っていた
妨害者の中には昨今流行りの赤いバラが描かれたTシャツを着た人
最近はメガホンの中心部に筒を付ける事が一部に流行っているらしい
同様のプラガードを持った人が参加していた
これを掲げて妨害したい女性の鞄に「家長制度反対」(1947年の民法改正で廃止)の缶バッチが付けられていた事は興味深い
反差別主義者として大そうな機材で撮影を行うYouTuber
YouTuberとして撮れ高が十分だったのか、口元に笑みを隠せない
この辺は最近、名古屋にやってきて反対運動を行っている人達のようだ
赤薔薇「私たちは差別に抗う」
赤薔薇は単なる装飾ではなく、日本の反レイシズム運動における戦略的な図像として考案されたものであり、深い記号論的・歴史的意味を持っているようで
日本では鍋倉という共産党関係者が発端のようで、これに多くの共産党員が連帯してようだ
今回の妨害活動には共産党政治家は見られず、活動員だけだったようだが、共産党の活動員がような活動を行う事が、選挙でどのような結果を生むか今一度考えないと、さらに泡沫政党へ進みそうに思う
古くから「日本第一党」の反対者
日本第一党の行事には必ずと言っていいぐらい登場しています
生粋の活動家で独自のスタイルで抗議活動を行う人
共産党関係者ではあるが地道に抗議を行う人
アンチ第一党として独自のスタイルを確立した人
このほか数名、名古くから活動している顔があった
であったり
このような服装を妨害を行っている人が目につく
黒いシャツでフード被りがち
このスタイルは
欧米のANTIFA(「積極的にファシズムに反対している個人や集団」)を真似ているようだ
妨害する時の言葉
移民政策反対にたいし、妨害の多くは「レイシスト帰れ」と叫ぶことが多いが、中には文章らしくなった事を述べる場合があった
記憶にある言葉は
・差別と排外主義の象徴である日の丸を掲げる差別扇動団体
>国家であるとか国旗に関しこの程度に考えている人の存在は日本にとってマイナス要素だと思える
・外国人が日本の労働力を支えている
>外国人を安価な労働力として見ているように感じ、奴隷だと思っているかのようだ
・イギリス大丈夫ー、カナダ大丈夫ー(海外の現状に対する白人)
>香港返還時期にBCいたが、中華系が流入してソコソコ問題になっており、特に交通マナーが悪くアジア系を頭の黒いネズミ呼んでいた。また最近では社会問題化して受入数の削減に舵をとっている
そのほか
・一方的に捲し立てて「排外主義とは何ですか。ハイどうぞ」と質問した直後「答えられない、デマと差別が大好きなレイシスト」
>小学校の口喧嘩スタイル?自身の無茶振りに副腎髄質を刺激されノルアドレナリンが大量に湧き出ているかのようだ
移民は問題なのか?
外国人の何が問題?
・外国人の犯罪数が日本人より著しく高くないようだが、警察では通訳手配から始まる事もアリ、検挙から送検まで進める事が難しい事は事実だ
送検すべき外国人を送検できなければ犯罪数にカウントする事は出来ない
・保険制度ただ乗りと言われるが、タダではなく制度をフル活用しており、少額の保険料で最大限の医療を受けている
また、出産の補助金や助成金も同じ理屈
・日本は皆保険制度によりで生まれた時から保険料を納めているが、外国人は移住して加入資格を得てから保険料を納めているだけだ
・就労ビザよりハードルが低い為、出稼ぎ目的で日本語学校に在籍していれば、週28時間以内・風俗営業等の従事を除き認目られており夏休みや冬休みなどの長期休暇の場合は1日8時間、週40時間までの労働が認められている
・オーバーステー等、海外退去すべき人を不法滞在者と言う名称から、非正規滞在者と称し違法性を覆い隠すような表現を行う日本人が存在している
・移民賛成者の中には安価な労働力としてとらえている人が少なからず存在する
・そのほか、個々の素行以外に制度上や日本人の考え方に問題多すぎており、市民の不公平感が増加し国益を著しく低下させると考える
軽くなっていないか「差別」と言う言葉
様々な制度や場面で使用されるようになった「差別」言う言葉が最近著しく軽くなっているように感じる
行き過ぎた「差別」判定によって、本当に困っている人が見えなくなっているようで、誰もが公平だと思う制度に変えて行く必要があるだろう
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