9月30日:救命講習
昨年の剣峠の事故の際に、とっさの対応や応急処置の知識の必要性を痛感したため、心配蘇生の方法とAEDの使用法を学ぶ救命講習会(普通救命講習Ⅰ)を受講しました。
『Tか木さん』や『Nか川さん』に尽力していただき、本来日曜日には開催されていない講習会を、消防署のご好意で日曜日に開催していただき、雨にもかかわらず30人以上もの方に参加していただきました。
場所は『ハートプラザみその』の2階の和室で、13時半に開始。
まずは救命士の山本さんから概要や一般的な注意点の説明を受けました。
それから3人の女性救命士の方々が、心配蘇生法とAED使用法の実演をしてくれて、いよいよ各自の実技練習開始です。
約10人ずつ3つの班に分かれて練習します。
手順はこんな感じ。
①肩をたたき、耳元で呼びかける。(「大丈夫ですか?」とか)
②周りの人に、救急車の出動を要請してもらい、同時に他の人にAEDを持ってくるように依頼する。(依頼する人をはっきりと指名して、的確に指示する)
③気道を確保して、呼吸の有無を確認する。
④呼吸が無ければ、軽く2回人工呼吸して、胸骨を30回圧迫する。(AED到着まで繰り返す)
⑤AEDの電源を入れ、パッドを装着。(この間も胸骨圧迫は続ける)
⑥後はAEDの音声に従い、救急隊の到着まで続ける。
⑦救急隊に状況を報告する。
実際そういう現場に遭遇した時、こんなに落ち着いて手順がこなせるかどうかは疑問だけど、防災訓練や避難訓練と同じで、手順を知っているだけでも、ずい分プラスになるのではと思いました。
津や松阪から参加していただいた方々や、クラブ員以外で昨年の大会で現場に遭遇された方にも参加していただき、去年の事故の事もあるので皆さんかなり真剣に受講してられました。
かなり有意義な講習だったと思います。
参加の皆さん、お疲れ様でした。
今回都合で参加できなかった皆さんも、機会があれば是非受講してみてください。
…この知識を使うチャンスが無いことが、一番理想的ではありますが…。


