伊勢鉄人クラブ・活動記録 -170ページ目

9月16日:ひわさうみがめトライアスロン

9月16日に『ひわさうみがめトライアスロン』が行われ(7月15日から台風のため延期)、石坂先生、寺家さん、岡が参加しました。


当日は、今回もやって来た台風の余波により、スイムコースが波の高い大浜ビーチ(海亀が産卵するビーチ)から変更になり、隣の小浜(漁港の入り口)を発着して河口から川を遡って折り返すコース(公式リザルトでは1.4kmに成ってます)に成りました。(波は皆無)

また、天気も雨が激しく降ったり、日が射したりと不安定な天気でした。

(当日の気象条件…気温27.0℃、湿度85%、水温26.0℃、南東の風3.0m/s 晴れのち曇り一時雨…以上公式リザルトより)


以下、各自のレースレポートです。(ちなみに、石坂先生は惜しくも年代4位)


*********  ひわさの報告   by寺家さん *********

石坂さん、岡さんと「ひわさうみがめトライアスロン」に行ってきました。
自分としては皆生がデュアスロンになったため何か消化不良の点があって盆過ぎに急遽申し込みをしたわけですが、前日から天気が安定せず、当日も夜中に風雨が激しく、購入後レースは必ず雨という岡さんの『雨バイク』の本領発揮かと思われました。

当日も雲行きは怪しかったのですが、スイムスタート時には晴れてきて私と石坂さんは第1ウェーブでスタート。スイム会場が大浜という海水浴場から隣の漁港から川を上流に向かって往復するコースに変わりました。(大浜の波の状態を見たらとても泳げません。)スイム苦手の私にとってはラッキーだと思いましたが、やはり2年ぶりのトライアスロンなのでいきなりのバトルに戸惑ってしまい、相当外側後方へ位置どったことが災いしてか、折り返し点まで相当時間がかかった模様、降り返してからは第2ウェーブの選手と併走(泳)して泳いでましたから、前半のロスがスイムではたたりましたね。

うみがめ・スイム うみがめ・バイク

バイクはサンラインという、太平洋を展望する絶景のコースですが、スタート後2キロぐらいでいきなりきつい上りが4~5キロ続きます。その後アップダウンを繰り返して、折り返しまでが長い下り、当然折り返して
からはその坂を上ってこなければいけないわけで、陽射しも強くなってくる時があって厳しい。疲労からか前でフラフラ蛇行している人がいたり降りて休憩しているような人がいたりします。珠洲や皆生のバイクコースとはまた違うしんどさと面白さがあり、私としては気に入りましたね。
バイク後半、坂を下って町中に入ったところで急に雨が降り出してしかも体が痛いくらい。でも、坂道で降らなくてよかった、しかもランが涼しい状態で出来ると、内心ちょっと嬉しい。

とはいえ、きついバイクコースでしたから足にもきてます。私はそれほどしゃかりきに漕がなかったつもりでしたが、以前から痛みのある右大腿上部に少々違和感があるなと感じつつランをスタート。しばらくして雨がやみ幸いにも陽はさしてこず、曇り状態の中でこちらはフラットなランコースをぼちぼち走る。バイクの前半に抜かされた岡さん、最初から姿が見えない石坂さんになんとか追いつけないかと3キロ過ぎからペースを上げましたが、4キロ地点で石坂さんにすれ違う。ということは2キロ離されているということでそれでもあきらめずに後半も頑張って走りました。
うみがめ・ラン うみがめ・ゴール

ゴールには先にフィニッシュした石坂さんと岡さん、そしてスポンサーのウィダーのキャンペーンガールがゴールテープを持って迎えてくれました。岡さんに15分近く、石坂さんにも10分近くの遅れをとりましたが2年ぶりのトライアスロンをしっかり楽しみました。自然あふれるコースも良かったですし、地元の方の応援も力になりました。本当にいい大会ですよ。私としては久し振りに(タイムはともかく)レースを満喫しました。

JTUの公認大会のため、愛知県の水畑さんがレースディレクター、諸藤さんもスタッフで参加していました。(大変ですね)
毎年皆生と日程が重なるので、来年の参加は出来ないかもしれませんが、いつかはもう一度来たいレースですね。もっと遠いと思っていたけど珠洲や皆生よりも距離的には近いんですね。往路は淡路島を通って、復路は徳島から和歌山までフェリーで渡りましたが、レースでの疲労をフェリーの中で紀伊水道の波の揺りかごで癒すことが出来ますしね。
余裕があれば石坂さんご夫婦のように淡路島でもう一泊というのもいいかも。

秋のシーズンに入りますが、慢性的な腰痛をケアしながら10キロからハーフぐらいの距離で調子を落とさないように、そして今回ぶっちぎられた岡さんに負けないように寒くなるまではなるべくバイクの練習。
なんといっても再度苦手のスイム克服を課題に秋冬のシーズンを過ごしたいと思いますが、段々とメタボリック症候群が襲ってきているようでそろそろ木本(恵津子)さんにも指導をいただかないといけないかな。

長々と書きましたが、2年ぶりのトライアスロンしっかり楽しみました。
特にウィダーのおねえさんと、乙姫さんの衣装を着た可愛い女性が印象に残ってますね。(結局はこれが一番よかったりして・・・)
これからも練習にレースに頑張りましょう。



*********  ひわさの報告・その2 by岡 *********

行って来ました!2年ぶりのトライアスロンへ。
当日は、台風の影響で豪雨が降ったり止んだり、日が射したり…と言う不安定な天気。
風がそんなに強くなかったことと、スイムコースが本来のビーチから、波の無い漁港(河口から川をさかのぼって折り返し)に変更になったことで助かりました。

スイムは第3ウエーブ。スタート時は日が射して暑かった。
隣のビーチはかなり高い波で、漁港とビーチを仕切る防波堤に波が打ちつけ、台風中継の時に良く見るような風景。
ただ、漁港内はほとんど波は無い。でも、今季二見練習会で1.5kmを70分かかった事がトラウマで、ビビりまくって試泳もまともに泳げず…。

スタートは小野さんを見習って、最後尾から。
泳ぎだすと少しバトルもあり(700人近くが3つのウエーブで泳ぐので)必死の状態で、恐怖感を忘れてました。
ただ、透明度が高いので、周りの人の泳いでる姿が良く見え、間隔を取りやすく、スタート直後以外はバトルも無いし、塩気もあまり無く快適。
唯一、川の水だけあって時々冷たい箇所があり、心臓に悪いのが難点。
それもアウトコースほど水温が低い感じだったので、なるべくインへインへと切れ込んでったために余計に水流に乗れたみたい。
自分としては珍しく、前のウエーブの人もかなり抜いてスイムフィニッシュ。
うみがめ・スイム うみがめ・バイク

(↑病み上がりでガリガリ、アバラが…。↑バイクは好調でした。)

トランジットで寺家さんを発見。俄然ヤル気が出る。
バイクは「サンライン」という「パールロード」みたいな道で、アップダウンが続くが、最近バイクは調子いいので、ガンガン抜いていける(←誇大な表現でもありません)。
10kmくらいで寺家さんをパス。ちょうど少し切れかけてきたところだったので、ヤル気回復。
その後も軽快にライド。
大体、バイクでこんなに人を抜いた事って無いんですよね。遅いスイムの順位を更に落とすパターンばっかりだったので…。
峠に連れ出してスパルタ?で鍛えてくれた「野田さん」やその師匠のYさんのお陰かな…。
天気が持って、路面が濡れてなかったのも大きかったかも。

けっこう足を使い切ったので、ランはツライかな…と思いながらトランジットしてると、突然の豪雨。
これは恵みの雨。でも走りづらいくらいの雨。
やんでくれー…と思って走ったら4kmくらいであがった。
すると、今度は蒸し暑さがモワ~っと。こいつはツライ。
が、折り返し直前で石坂先生とすれ違い、またまたヤル気100倍。
8kmくらいで追いつき、交わす。
後は順調、多少余裕残しで、ゴール!
3年前の大会から約20分短縮しました。

うみがめ・ラン うみがめ・ゴール
(↑ラン9km過ぎです。     ↑2年ぶりのトライアスロンゴール!)


6月頃はキロ7分のジョグで1キロ走れなかったことを考えると、今回の結果は大満足どころか、久々に感激でした。寺家さん、石坂先生、お世話になりました。ありがとうございました。

配布の弁当を食べてる時、熱い?視線を感じてそっちを見たら、乙姫さま(ミス乙姫?)と目が合いました。で、手を振ったら笑顔で振り替えしてくれました!
可愛かった…久々に感激した!…?


"注" あまりにカッコいいので、自分の分だけ写真を入れてみました。

写真があるとにぎやかなので、皆さんも自薦・他薦写真あれば掲載させて下さい。お願いします。


********* 日和佐その3  by石坂先生 *********

石坂です。
寺家さん、岡さんの報告がありましたが、私からも。


私は、出たくない大会のナンバーワンの大会でした。

9時30分頃家を出たら、神戸から徳島を抜けるまでズート渋滞。6時間プラスアルファかかりました。
珠洲より1時間近いですが、私は、かなり疲れた感じです。寺家さんの情報によると、もう少し早く出れば、スムーズのようですね。

私の宿泊施設は、30分ほどはなれたところ、前日少し飲み過ぎ、下痢をしている。二日酔いは防げたのはラッキー。

スイムは、久しぶりにバトルの中で始まりました。港から川を上るので、少しコースがせまいので、必然的にバトル。
折り返しても、1000㍍ぐらいまでバトル。折り返し点前に、ブイが10㍍沖ぐらいに2個あり、手前で折り返していくのが
いる。おいおいと思ったが、勝手に曲がっていってしまった。バトルをしているうちに内に一番内側を泳いでいる。やはり
バトルをすれば、スイムは早く泳げる。

1000㍍ぐらいで、前にあまりいなくなり泳ぎやすくなったのはよいが、脚が疲れているのがわかる。浜にあがる前に脚の疲れが分かるのは、先が思いやられるなと思いながら、早くスイムを終わりたいと、それなりに、最後までがんばってしまった。

その結果,浜に上がってから、10歩くらいで、脚がもつれてこける。アナウンサーが、「あ! あの選手こけました。大丈夫でしょうか」言うではないか。私は、手から、ウエットスーツまで砂だらけとなる。

うみがめ・スイム うみがめ・バイク

この脚で、バイクは、きついなと思う。しかも、下見をしていないので、どんなコースからも分からない。
寺家さんは平地2キロ程度と説明するが、私の感覚では1.5キロしか平地がない。後は、長い、長い登り。珠洲の大谷峠より少し緩い登りが、大谷峠くらい続き、下ったかと思うと平地がなく、また登り。

登り始めてから、どんどん抜かれる。私が抜いたのは、若い女性と、金髪のアメリカ人女性の2人だけ、抜かれたのは、感覚的に400名。集団で、どーと抜かれる。私と皆さんのスピードが全く違う。
  
珠洲でもこんなに抜かれることはない。最悪の大会と考える。13キロぐらいで、すでに1時間45分程度経過している。今日は3時間30分かかるかなと言うことが頭をよぎる。
景色がいいから、何とか完走すればいいかという気持ちになる。

過去の記録を見るとトップは2時間2分から10分のゴールタイムからすれば、経験から2時間45分が私の目標、この時間で入れば、また年代別も可能性ありと考えた。
しかし、登り、下り、登りですべての人に抜かれて、脚がふらふらでは、そんな目標は、とうていおよばず、3時間半はかかると思った。

寺家さんは、楽しく好きなコースとのことですが、私は、登りながら、何だこのコースは、2度と出るものか、全然楽しくない、最悪のコースと考えながら、走っていた。
バイクはふらふらなので、寺家さんも、岡さんともすれ違ったのは気づかない。


バイクが終わり、座り込んでランシューズを履く、スイムから上がったときは、他の人のバイクはほとんどあった。バイクから帰ったら、またバイクはほとんどかけてあった。

ランを初めて500㍍くらいいったら、篠つく雨が降ってきた。もう、ふらふらの私にとっては本当にありがたかった。豪雨が降っているのにもかかわらず、身体が疲れておりエイドでは、水を身体にかける。雨が降らなかったら歩いたかも。

折り返して、まもなくj岡さんとすれ違う、私とは走りが全く違う、余裕で快調に走っている。、そのうちに寺家さんともすれ違う、寺家さんも、私と比べれば、快調である。
8キロぐらい岡さんは追いつき、すいすいと先に走っていった。

私は、ただ、歩かないと考えて脚をすすめるだけ。寺家さんも追いつくだろうと考えていたが、寺家さんも疲れていたのか、そんなに、詰めてはこなかった。

私は、ゴール手前で、妻にも気づかず、妻から、「お父さん」と声をかけられ、そこにいたのかと気づくほど疲労困憊。
やっとゴール。寺家さん、岡さんもゴールのテープを持ってい女性をよく観察していたが、私はきれいな人がいるな程度しか精神的・肉体的余裕がない。

うみがめ・ゴール

私の時計では3時間00分20秒。

この大会は、バイクの得意な人は、よい大会、バイクが遅い私にとっては嫌な大会となります。

でも、今は、バイクの練習をして、皆について行けたら、2時間45分をいけると考えると、少し、バイク練習しようかと考えているところ。

(中略)


長々と書きましたが、バイクは、圧倒的に遅いのだということを、再確認した大会でした。この克服は、かなり大変ですね。