伊勢シーパラダイスを含めていろいろな水族館では日常的に海獣たちの採血を実施していますが![]()
動物種や施設の形状や各園館の方針によって針を刺す場所は違います![]()
(アシカ・右足の指と指の間の付け根から採血)
伊勢シーパラダイスでは昔は・・・例えば25年ほど前は![]()
各動物の肛門の横、人間で言うところの股関節の付け根の血管に針を刺して採血をしていました![]()

(左足の指と指の間の付け根から採血)
他には腰から長い針を刺して背骨横の血管からも採血していまして、セイウチもアザラシもアシカもトドもそうでした![]()
ただしこの2か所は動物たちが痛がり、かなり我慢をする練習をしなくてはけなかったのでお互いに大変でした![]()
この頃、海獣の採血が出来る水族館はまだそんなに多くなかったと思いますが![]()
伊勢シーパラダイスでは比較的早くアシカもアザラシもセイウチもみんな採血をしていました![]()
ですがその後、いろいろな園館さんが採血を出来る様になり![]()
採血の事例が(数が)増えると採血の改良スピードが上がり![]()
例えばセイウチだと足の水かきの部分からの採血だとセイウチが痛がらないし血管が見えるので採血しやすいですよ・・・
と、うみたまごさんに教えてもらって伊勢シーもマネをしました![]()
その当時は、水かきに針を刺したら痛がるやろうなーと言う先入観がありましたが実際はそうではなかったです![]()
そんなこんなで、伊勢シー内でも独自に採血の改良をして![]()
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今現在は肛門の横や腰からの採血は実施しておらず![]()
動物たちが比較的ガマンしやすい「足の水かき」か「足の小指の先」か「手の指の骨のすぐ横」か「手の指と指の間の付け根」からの採血が主流です![]()
針を刺すと咬まれそうな子は柵越しに、足や手だけ柵の外に出してもらって採血をし![]()
そうでない子は一番刺しやすいところから刺したりと![]()
その子の性格や状況に合わせていくつかの採血場所から採血をしています![]()
水族館業界ではこの30年ぐらいで採血なんてもう息を吸うぐらい普通のことになりました![]()
過去の伊勢シーパラダイスのYouTubeメンバーシップ配信はこちらです![]()
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