なんだかんだで気が付けば、まだバスり中のペンギンのお散歩のワンシーン
正直、なぜこの写真たちが皆様のご指示を得たのか、話題になったのかな状態のスタッフたち
魚の水槽をのぞくのはずいぶん前からやっていたのに、なぜ
テレビの取材も数多く来てくれて本当にうれしい限りです
その取材の中でよく聞かれるのが、ペンギン達はなぜじっと水槽見ているのか・・・🐧🐧🐧
恐らくですが、泳ぐ魚の色と暗闇の中のライトが良い感じに魚のウロコをキラキラさせ、それに反応していると勝手に思っていますが、本当の所はペンギン達に聞かないとわかりません(^^;
改めて考えると、本当に歩きながらなにを考えているのか
散歩の最中、ただただスタッフの、おいで~~に引っ張られて歩いてはいるのですが、こんなシーンも
鳥であるペンギン達はフンをする回数が半端なく多い
そのたびにスタッフがごしごしふき取るのですが、この時、スタッフがフンをふき取る為に足を止めると、最後尾辺りのペンギン達も止まてくれます。
たまにズンズン進む仔もいますが、団体行動を重んじるペンギン達
そこは、気が付くと止まって待っていてくれます。
再出発すると、今度はお客さんすれすれを歩くペンギン達🐧🐧🐧
そして歩きながら、お客さんをもじろじろ
怒るわけでも、怖がるわけでもなく、ただただ人間のすれすれを観察
更にカメラを向けると、じっと止まる事もしばしば
その時も、カメラのレンズが気になるのかという事もスマホなので、恐らく関係なし
時々あまり見慣れないものに、かたまるペンギンもいますが、珍しいものこそじっと見つめるペンギン達
我々人も同じように、道を歩く時に、ちょっと変わった服を来ていたり、素敵なバッグをもっているとついついじっと見てしまう。
ペンギン達も人間の事はもうなんとも珍しくなく、持ち物・服装をじっと見定めているのかもしれませんね
ペンギンだと思って見ている人間を、ペンギンは変わった人間だね~っ
と見られているのかもしれません
本当に何を考えているのだか