いつになったら離乳するのかなぁとのんびり(心は焦ってます)構えていたら11月も後半になり、いよいよ冬が近づいていた頃、アシカの日向君の生き餌さんへの摂餌意欲は絶好調
しかし冷凍のアジはまだよくて一日2尾食べる程度。しかも泳ぎながらでは食べますが、なぜか手から食べません
もっと興味が持つように、他の水族館さんでやっていた方法、魚にエアーを入れ浮かせてまるで泳いでいるかのように見せる作戦をしてみました
が、一瞬気にしただけですぐに冷めた目で生き餌を要求する日向君
そう言えばこの頃、ミルクに混ぜている魚量1回1kg超えていたよなぁ
一日2kgか・・・2kgってもしや多い
一番多い時の一回量が
脂乗りのりのサバがおりますあとはサンマさんも
でも三枚におろしてますので全て食べていたわけではありませんので(^^;)
もしやこれがあと一歩いかない原因かもと早速ダイエットを始めました
よーく考えたらわかりそうなもので、親が離乳する時もお乳の量が減り出したタイミング。
わかってない訳でもないですが、やっぱり寒い冬は太らせたいという思いが、離乳を邪魔してたかもしれません
そんなダイエットをされている事を知るよしもない日向君には新しいお友達が
それはケープペンギンのハニーちゃん人工で育った同士馬が合うかなと思ったのですが
おそらく、形の違う人間、お互い(何この生き物)としか思わなかったみたいです
どちらかと言うと、ハニーちゃんのが余計な事をして日向が逃げている状況です(^^;)
野生だったら、ペンギンを食べるアシカもいますが・・・
今だけ見れるレアな風景です