ペンギンの森をのぞくと、ペンギン達のオモシロ行動につい突っ込みたくなる事や、少し切ない場面に遭遇します。
今日も、ふと覗くと、なんと卵が二つほったらかしにされています
そこへ、なんだこれはと言わんばかりに、一羽のヒナが見に来ました
この卵の場所は彼女の巣があった場所、自分の育った巣なので、なんだこりゃと見にきたようです(・Θ・;)
そこへ餌を食べにいっていた、親たちが帰ってきました( ̄ー ̄;
本来なら、片親が卵を抱いて交代して餌をもらいに行くはずが、あまりにお腹が減ったようで(;^_^A、思わず家を空にしたみたいです
無かった事のように抱卵体制をとる親。そこは、夫婦で協力して下さいね〜σ(^_^;)
もしかしたらヒナも代わりに抱っこしようとしてたのかも(⌒-⌒; )
続いて、愛を育む時間に遭遇
そこへ1羽のペンギンが通りかかりました。お爺ちゃんペンギン、翔ちゃんです
その光景を見るや、固まって動きません( ̄ー ̄;。翔ちゃん只今、恋人募集中
なんだか背中から羨ましいが出まくりです
頑張れ翔ちゃん、最近は歳の差カップルが流行ってますよ( ´艸`)人間界ですが・・・
最後は、巣立ったばかりの幼鳥、サラミちゃんが親達に餌をおねだりしています
しかしあっけなく無視されるサラミ
巣立つと途端に冷たくではなく、独立させるために厳しく接するペンギン達
トドのヒナちゃんみたいにいつまでもお乳をあげる事はありません。しかし、ぺンギンの中にもいつまでも子離れできない、特に父親にその傾向があるのですが、この親たちはしっかりしています
自分で生きなさいと厳しさの中に優しさがあるペンギンの親達。色んなドラマがあるペンギンの森でした〜