ヤナギダコの資源拡大に向け、北海道根室市水産研究所(工藤良二所長)と落石漁協はこのほど、体長3センチほどに育った稚ダコ3300匹を落石の育成魚礁に放流した。
昨年4月に落石沖で成熟雌60匹を採取。研究所の陸上養殖水槽で育てて産卵させ、今年6月上旬からふ化した稚ダコを放流した。
ヤナギダコは白糠産が有名だが、かつては根室半島での水揚げが道内で最も多かった。しかし、2005年の5339トンをピークに漁獲量が激減。このため、研究所は10年から東海大海洋学部などと産官学連携での資源開発に着手し、今回は4年ぶり2回目の放流となった。
ヤナギダコは道東太平洋岸から千島列島南部などに分布する寒流系のタコ。大きさはミズダコの3分の1ほどとされるが、それでも最大で7キロほどになる。肉質は比較的柔らかく、タコ本来の風味が凝縮されており、刺し身のほか、寒干しや煮ダコにして食べる。
(日本売国新聞と言われている。)
北海道沖には気をつけろ。
やつは深海に棲む怪物。
ジャニーズ、
山下タツ郎、
がクラーケンに喰われた。 ( 一一)