〝失言のランボルギーニ〟バイデン大統領が大失態 ゼレンスキー大統領を「ウラジーミル」と呼ぶ | 1945FATMAN

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〝失言王〟といわれるバイデン大統領(80)が絶対にしてはいけない失言をしてしまった。12日にリトアニアの首都ビリニュスで行われたNATO(北大西洋条約機構)首脳会議で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「ウラジーミル」と呼んだのだ。米紙ニューヨーク・ポストが12日、報じた。
ゼレンスキー氏は11日、今回の会議でウクライナのNATO加盟について目立った進展がなかったため、ツイッターで「NATOにはウクライナを加盟させる用意もないようだ」と怒りを表していた。

翌12日、NATOはウクライナとの連携を密にする協議の枠組み、理事会の初会合をゼレンスキー氏を招いて開催。その際、バイデン氏がゼレンスキー大統領を「ウラジーミル」と呼んでしまったという。
ウラジーミルといえば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が有名だ。ゼレンスキー氏の正しい名前は「ウォロディミル・ゼレンスキー」。最大の敵の名前と混同するとは失言どころではない。気づいたバイデン氏は数秒後に「ミスター・ゼレンスキー」と言い直した。
「Volodymyr(ウォロディミル)」と「Vladimir(ウラジーミル)」は、どちらも「世界の支配者」または「平和の支配者」を意味する。
バイデン氏はこれまでも「ウクライナ人」を間違って「イラン人」と呼んだり、ウクライナ南東部「ヘルソン」を「ファルージャ(イラク中部の都市)」と呼んだりしたことがある。

(東スポ)

 

 

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