tokyo diaries*

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@ygummyuka : ライター・コピーライター。赤と青空と優しく賢い人がすき。Musings and findings from the beautifully busy city of Tokyo. And from other cities of my travels.

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お腹が満たされたので、店を出る。


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また香港に来たときは、

必ず寄りたい。





朝の街をぶらぶら。

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香港のセブンイレブンのキャラクターは、

なんと、アラレちゃんだった。
結構な衝撃。

店内にはフィギュアや、色々なグッズも。


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新聞の見出し。

Google Mapの無許可撮影について、

反論しているヘッドラインの様子。


途中、焼きたてのエッグカスタードを食べたりしながら、

駅へ。

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その街へ来たら、
その街の人たちの交通手段で移動する。

それでこそ、街や人が見えてくる。

多少なんとなくな感じでも大丈夫、
と思っている。



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さてと、

where to?
メニューを見せてもらう。

身振り手振りで、
これ、と言って選ぶ。

想像どおりに出てくるか、ちょっと自信がない。
でも、それも旅の醍醐味。

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こちらも色々想像してみる。

どんなお料理なのかしら。

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お箸が無いので?な顔をしていると、
店員さんが、指をさしたところを開けてみた。

なるほど。


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やっぱり朝はコレでしょ、ってことで、中華粥。

ほっとする。

親友家族と、土曜の朝にSFのチャイナタウンに食べに行った飲茶を思い出す。

必ず彼らはチャイニーズ・ドーナツをつけていた。
ちょっと脂っこいのが、
お粥のあっさりにマッチしていた。


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色々試してみたくなって、もう一つ。
エビワンタン麺。


どんな一日にしようか考えながら、

あたたかく、
ゆっくりいただく。

朝の時間は、どこの国にいても、大切にしたい時間。
朝目覚めると、

もちろんお腹が空いていた。


HKの勝手もわからずふらっとやってきてしまったので、

事前の予習もゼロ。

もともと、時間があってもしない派だけれども。



ホテルのコンシェルジュに、おすすめを聞いた。

最初は、観光客ゾーンの店の名前が出た。

いやそうじゃなくて、あなたが行く店を教えて、というと、

行きにくいかもしれないけど。。。といって、地図に丸をしてくれた。

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街へ出た。

案外、すぐにその店は見つかった。


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不思議なギャラリーが、横にあった。

看板のような、ちゃんとした画のようなものが重ねて並べられていた。

何屋さんだったのかしら。


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店内は、小奇麗。

朝ごはんを食べに来た人たちがチラホラ。


さて、なにを頼もうかな。

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香港が、忘れられない。



何度も何度も、私の中で蘇る。

何かが、おさまっていない。

綴らなかったからかもしれないと想い、

ちょっとずつかもしれないけれど、

あの時のことを書いてみることにした。


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到着したのは、とっくに夜中。

鮮やすぎる色で縁取られた高層ビルを、もやりとした窓越しに見た。

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最後に訪れたのは、

飛行機が不時着したとき。

小学校のとき、日本へ帰る途中のこと。


空気がとにかくまとわりついてきて、

日本人みたいな人たちが日本語でない言葉をしゃべっていて、

発ったばかりのタンザニアよりも、

よほど異国だった。


それがなぜなのかを確かめに来た、そんな旅だった。
毎年この時期に一年を振り返り、

次の一年を真剣に思う。



地元の酉の市に行くようになって、4年目。

昨日は、二の酉へ。

アーケードは屋台で賑わっていて、

神社に近づくと、大きな列。

毎年変わらぬ光景がやってくる安心感。


二礼二拍手一礼。

今年は、かなり具体的なお願いをした。

そして、それに伴う私の誓いを添えた。


家内安全無病息災商売繁盛。

かちかちかち。

三本締め。


神様、今日からの一年も

どうぞよろしくおねがいいたします。ぱんぱん。