第3702段 転倒→骨折→入院を防止のために
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和8年9月6日
刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の
千草会短歌会の月例歌会の自由題詠に
次の歌
こつこつと 骨のためだと 言ひ聞かせ
階段利用 歩けば死なぬ
を事前に提出し臨みけり。
初句の≪こつこつ≫は二句の骨の音読みにて
縁語のオノマトペとぞ覚えけり。
歌の心はその男も老境へと入り
転倒→骨折→入院を身近によく聞く年齢となり
そを防ぐためのトレーニングとして出来るだけ
エレベーターを利用せず、階段を使ふ日々を詠みたる作なり。
その男、自慢といへば丈夫なる骨格と声と性格のみとなりたる
事を嘆きつつ良き部分を出来る限り先延ばしの願望なり。
而して、三つ目の≪性格≫は友人に話せば嘲笑せれる事柄なり。
歌会での評価は内容に賛同をいただき
得点もまづまづなれば、この歌 これにてよしと宜ひけり。