第3647段 御中より出でたる時の喜びの歌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和8年7月9日の
立春知立短歌会の毎月開催の
月例歌会に次の歌
出たぞ出た 御中すつきり 身は軽く
心るんるん ビールが美味い
を事前に提出し臨みけり。
※二句目の「御中」は個人宛の郵便物を出す時の
宛名の下に添へる語である「おんちゅう」に非ず
腹部の意の女房言葉にて「おなか」なり。
一般的に「おなか」は「お腹」と表記するのであるが
大和言葉の原義に沿ひたる表記なり。
而して、その御中より出でくる物と言へば…
言わずもがな とぞ覚えければ省略なり。
歌の心はその男の或る日
便秘に悩み解決のあかつきの喜びの感慨なり。
されば歌会での評価は当初の想定通り無得点なる事を
諾ひて帰路に就きけり。