新編・伊勢物語 第3622段 新聞の歌壇に自分の作品が見当たらず 星原二郎第3622段 新聞の歌壇に自分の作品が見当たらず 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年6月14日の朝 某新聞の歌壇欄を見て その男の歌が入選作にあらざれば 歌を 負け惜しみ 言ふにあらねど 落選は 選者の好みに 合はなかっただけ と詠み、自分を慰謝し 次回作に期待をいだきけり。