新編・伊勢物語 第3530段 大谷翔平の球春を待つ 星原二郎第3530段 大谷翔平の球春を待つ 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年3月上旬の或る日 迫りくる野球のシーズンに思ひをはせて 歌を 退穏の 今の暮らしの 楽しみと 大谷翔平の 球春を待つ と詠み、WBCの侍ジャパンの初戦を待ち焦がれき。 ※初句の「退穏」とは仕事を辞して自由なる日々を 送りゐる身分の事なり。つまり暇人なり。