新編・伊勢物語 第3469段 その男の正月の過ごし方 星原二郎第3469段 その男の正月の過ごし方 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年正月の松の内の6日 中国の故事の「小人閑居して不善をなす」の言葉を 思ひ浮かべて 更に歌を 新聞を読み 歌を読み詠み テレビ見て 食べて飲みてで 正月が過ぐ と詠み、怠惰なる正月を送りけり。 いと哀れなる事この上なし。