新編・伊勢物語 第3447段 言葉の生き死に、そして黄泉帰り 星原二郎第3447段 言葉の生き死に、そして黄泉帰り 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年12月12日 京都は清水寺にての毎年恒例の【今年の漢字一字】に 今年は【熊】が選ばれ 更に続けてまう一首、歌を 何事も 流行り廃りは あるなれど 死語となりたる 言葉よみがれ と詠み、結句の【よみがへれ】の語源は 【黄泉(よみ)つまり死の国から帰るであり生き返る】こと 使はれなくなりたる言葉に再び命を与へる歌を 詠まむとぞ願ひをいだきけり。