第3430段 大相撲の新陳代謝
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年11月の或る日
大相撲の九州場所を観戦し
歌を
大銀杏 未だ結へざる 若者が
優勝争ひに 加はりてゐる
と詠み、具体的に誰かと言へば先場所では
「草野」の四股名の伊勢ノ海部屋の義の富士のことなり。
而して、大相撲の世界は新陳代謝が激しく
常に魅力的なる若手力士が彗星の如く登場することにて
具体的には大の里しかり、尊富士しかり、伯桜鵬しかり
そして、ウクライナ人の希望の星の安青錦も入門後
驚くべき速さにての初優勝を遂げ大関へと昇進を果たしけり。
この事は大リーグもまた然りで
毎年、多くの新人が登場し活躍するのは
逆にいへばそれだけ力士寿命は短いゆゑとぞ覚えけり。