第3215段 刈谷市文化協会の今月の歌会
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年4月19日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
日の本に 芙蓉峰あり 桜あり
歌あり人あり 揺るがぬ国ぞ
事前に提出し臨みけり。
歌の心はその男の日本への讃歌なり。
四句の歌とは日本の文化の古代よりの中心である和歌を讃へ
人とは優秀なる人材が数多ゐれば
少々の困難が続けどもビクともするこの無き
我が国との確信を詠みたる作なり。
而して、歌会での評価はイマイチなれども
発表し得た事には満足を覚え帰路に就きけり。