第3024段 刈谷市の常識
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年9月21日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
略称の 「刈総」「刈高」 刈谷では
常識にして 刈谷かりゆし
事前に提出し臨みけり。
※「かりゆし」とは沖縄地方の祝語にて
その意味は「めでたし、または幸せ」なり。
歌の心はその男の刈谷に対する寿ぎ歌なり。
また「KARI」の音韻を五回踏みたれど
その点も理解を得るに至らず。
而して、歌会での評価はその男の【刈谷愛】も理解されず
低き得点となりければ無念なり。