新編・伊勢物語 第2537段 ロシアのウクライナへの侵攻を止める方法 星原二郎第2537段 ロシアのウクライナへの侵攻を止める方法 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和5年5月の上旬の或る日 一向に終息の気配を見せぬ ロシアによるウクライナへの侵攻を 憂ひ歌を 話し合ふ 場所を提供 しますゆゑ 両大統領 矛を収めて ※矛とは武器の古語なり。 両大統領とは勿論ロシアのプーチン大統領と ウクライナのゼレンスキー大統領の事にて 終戦後の荒廃を予測して 日本がその和平の仲介役をすべきとぞ 切に願ひての願望なり。