新編・伊勢物語 第2352段 更に大谷翔平を讃へる歌 星原二郎第2352段 更に大谷翔平を讃へる歌 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和4年10月6日の 大リーグの大谷翔平の所属するエンジェルスの 最終戦を観戦し 更にまう一首、歌を 百年後 大谷以来の 珍しき 記録生まるる かもと今観る 前段の≪百年に一人の才能≫とはよくマスコミ関係者等より 聞かれる言葉にて、その百年後に現れる偉才は如何なる 選手か?を想像しての作なり。