第2190段 俳号は「星原 観自在」と号す
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和4年4月26日
信州は伊那市での第31回「井月俳句大会」に
俳句作品3句を「星原 観自在」の俳号にて投稿し
歌を
「観自在」 今後のわれの 俳号ぞ
玄奘三蔵 朋友として
と詠み、投稿料を定額小為替にて添へて
投稿し9月11日の俳句大会の開催を待ちけり。
※「観自在」とは、『西遊記』の孫悟空の師匠である
玄奘三蔵法師の漢訳と伝はる『般若心経』の冒頭の
「観自在菩薩」より頂きたる名称にして
その意は「諸法を観ずる事、自由自在の菩薩」との
自惚れより付けたる名前なり。