新編・伊勢物語 第1936段 楽しみは大谷君の本塁打を観る時 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第1936段 楽しみは大谷君の本塁打を観る時

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男 令和3年7月28日

メジャーリーグのエンジェルス対ロッキーズ戦を

観戦し歌を

 

楽しみは 大谷君が 特大の

 ホームランを打ち ベース回る時

 

と詠み、幕末期の越前の歌人の橘曙覧の

「楽しみは」で始まり「…時」で

終はる『独楽吟』の様式をいただきたる

作にしてチームは負けれども喝采を送りけり。