新編・伊勢物語 第1700段 美保関岬より隠岐の島を望みて 星原二郎 第1700段 美保関岬より隠岐の島を望みて 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和2年11月中旬 石見の国にて石見神楽を大いにたのしみ 島根半島の岬へと行き 歌を うつすらと 隠岐の島影 望み得て 美保関(みほがせき)岬の冬の朝かな と詠み、未だ行きたることのなき 隠岐の島への想ひを募らせけり。