柏崎総合医療センター80周年
『がんとの付き合い方』におじゃましました。

埼玉医科大学国際医療センター
精神腫瘍科の大西先生は
がん患者や家族、遺族の心のケアのお話。
大変役に立つことばかりでした。
大西先生!
私もいざとなったら埼玉に駆けつけます!!と思うほど優しい眼差しのドクターです✨
先生のファンになりましたおねがい




そしてクウェートで10年外科医としてご活躍された笑医塾塾長の高柳先生キラキラ
笑いが免疫力を上げることをエビデンスや事例を交えながらお話ししてくださいました。
病気や命、治療、医療に対する価値観が
日本とは全く異なるクウェートの話は興味深くあっという間にのめり込んでしまいました✨


先生のお話しの中の言葉。

がんをやっつけるには
『生きると決めることが大切』

正直、私の心に突き刺さりました。
痛みを感じるほど刺さりました。

わたし、どこかでまだ病気に負けてる。
今はとても元気で痛いところもないし大丈夫なのに、心が病気に負けてる。。。。

自分で気付いてました。ずっと。
心が病気を怖れるあまり自由に行動できずにいる自分の弱いところ。


『生きる』と決めきれてなかった。


先生の楽屋に行き宣言しました。
『生きると決めます』って。。。

そしたら先生は笑顔で
『そうよそうよ!それでいいのよ!』って。

私、もっともっと笑いたい。
笑って笑って笑っていたい。

笑いやすい体質になりたい。

急には無理でも体質改革しよう!

といいつつ。。。
今日の講演でもパネルディスカッションでも
何度も泣きそうになってたけど笑い泣き



楽屋でいただいたお弁当✨最高照れ




今日一日、私のサポートをしてくださった村松さん✨本当に良くしてくださいました。
どうもありがとうございましたおねがいイエローハート
 
 
大西先生がおっしゃいました。

『僕が講演で呼ばれる回数が一番多いのが新潟。新潟県にはメンタルケアにも力を入れている熱い思いを持った医療従事者が沢山いるんだよ。』


嬉しくなりました✨


ものすごーく充実した有意義な一日でした✨

お世話になりました柏崎総合医療センターの皆様✨心からどうもありがとうございました✨

患者の一人として
大きな勇気をいただいた一日でした。


最後に。忘れぬように。メモ。

感動の笑いが一番遺伝子に良い。
自己治癒力を高める。
ナチュラルキラー細胞は大切。
NK細胞が力を発揮するために私は大切だね!
悩みがなければ笑って過ごせ。
がんばって笑え!
笑いはモルヒネの6倍エンドルフィンを出す。
思い煩わなければ病気は早く治る。
将来の不安を取り除く。
不安を取って笑って生きる。
何でもなければ楽しく過ごせばいい。
この世からタバコが無くなればがんは30%減ると言われている。
周囲のサポートがない人は鬱になりやすい。
人格が完成されたとき死が訪れる。

生きると決めることが大切。