今日は、ちょっと楽しい試食会でした音譜





がんになってからというもの、食べるものには神経を使う日々です。



特に食料品を買うときは、全て裏面の原材料名をチェックしちゃうし

塩分をできるだけ控えて薄味に努めてみたり。。。


それに慣れてくると外食できるお店も限られてきたり。。。



「食べる楽しみ」が制限されて、それがストレスになっていたり・・・



どうしたらいいのかなぁ・・・と悩んでいるサバイバーさんも少なくないと思います。



私もその一人。。。



そんな悩みを素直に、お話ししてみたんです。


万代にある大人気レストラン  ファームテーブルスズの鈴木さんに。




そうしたらね・・・「作ってみますよ!」と即答してくださったんですしょぼんラブラブ




無添加!! しかも無塩!! 新潟の野菜ペーストです!!



がん経験者や、闘病を支えるご家族に集まっていただき

試食をして、意見交換をしましたドキドキ





商品化はまだこれから!という段階ですが

がん患者にとって救世主的なスーパーフードになりうると思う!!



パッケージのアイディアも合格 「新潟 やさしい やさい」 いいじゃないですかクラッカー

大根と低蛋白米。  レンコンとほうれん草。  雪下人参。



などなど。。。



お水で伸ばしてスープにしてもいい!

パンに練りこむと野菜の甘さがあるから砂糖を控えられる!

おかゆに混ぜると味わいも栄養も高まりそう!

プリンやムースにしてもいい!

闘病中のお友達にお見舞いの贈り物としても使いたい!



抗がん剤の副作用で口の中が荒れているときでも

この滑らかさなら、食べられるかもしれない!


がん患者のみならず、栄養を取りにくいお年寄りの食事や

赤ちゃんの離乳食にももちろんOK!



塩を全く使っていないというのが、ポイントです。



新潟の野菜本来の味がダイレクトに感じられ、

にしみわたり元気になる感じがしましたキラキラ




管理栄養士さんのお話は、フムフムの連続でしたキラキラ






今日の はじめの一歩を記録してもらいましたにひひ

新潟日報の江森さん  BSNの内藤D どうもありがとうございました晴れ



参加してくださった皆さんチューリップ紫

そしてオーナーシェフ鈴木さんいちご

理栄養士の石橋さんオレンジ


どうもありがとうございました。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。




病気になって感じる不自由を少しでも解消して

頑張っているみんなのハッピーな時間が増えるといいな・・・ケーキ