今年もメディアシップ日報ホールで開催されたNDNフェスティバルII
学生さんはじめ、大勢の方が熱心に 映画や講演を楽しみました。
年々、来場者が増えているように感じます。
これは人間と動物の共生に関心を持つ人が増えている現れだと思います。
トークセッションでは、映画監督や東京で殺処分ゼロのための活動を勢力的にされている
獣医師の先生を交えて、新潟ではどうしていけるのか、話し合われました。
今までで一番 踏み込んだ・・・切り込んだ・・・トークだったように感じました。
うん。。。ゼロになる日が、現実のものとして見えてきた気がしました。
勇気をもらえる内容でした。
書きたいことがたくさんあります。
また時間をみつけてまとめてみようと思います。
ご講演いただいたハナ動物病院の太田快作先生の言葉。。。
~今の現状はおかしい。
「命は尊い」 「命は大切に」という大人。
しかし実際は同じ地域から日々ガス室に送られている動物がいて、
それを知っていながら見て見ぬふりをしている。
そんな国で子供たちが まともに育つわけない!
大人は嘘をついてはダメ!
今からでもいいからちゃんとして!
「やろうと思っている人が、本気でやればすぐにでもゼロになる」~
ゼロにするためにわたしたちに何ができるのか。。。。
また まとめたいと思います。
~殺処分が減る のでは意味がない。
ゼロにならなければ 意味がない。
明日 殺される犬や猫のとってみたら減ることなんて意味がない。
無関心が一番の悪~
これも先生の言葉です。
NDNのみなさま
素敵なフェスティバルをどうもありがとうございましたI