今日はラジオの取材で
新潟市西区赤塚地区におじゃましました
みなさんはご存知ですか。。。
ラムサール条約に認定されている「佐潟」には
昔から漁師さんがいらして
今でも、雷魚やうなぎが採られていることを
エンジンのない 木造の通称「潟舟」(かたぶね)
長い竹の棒で湖底を力強く押しながら船を進めます。
今は漁のシーズンではないのですが 特別に乗せていただきました
安定感はほどほど・・・ちょっとだけ 怖くて・・・ドキドキでした!
農作業用の帽子をかぶってごきげんなごきげんディレクターさん
水の上の男性は かっこいいです
かつては水が透き通っていて 泥の中に隠れた雷魚をタモですくい上げたそうです!
自然・・・こちらの漁師さんたちは「蓮」との戦いでもあるようです。
穏やかな時間が流れました。
赤塚の漁業組合の皆様!大変お世話になりました
全国的にもこのような形で漁を続けている
ラムサール条約認定 「潟」は希少だと思います。
取材させていただけて本当に良かった。
私の中でこれはまさに 無形文化財です。
新潟にはまだまだ 残したい宝物があります。
この模様は
来月のごきげんアワー「イセスペ」のコーナーで放送します
ちなみにね・・・・
雷魚の刺身はすっごく美味しいそうです
食べてみたいな。。。