今日は行ってみずほの取材でしたねこへび



新潟の方にはおなじみですよね?


「ゆか里」キラキラ
伊勢みずほのオフィシャルブログ

伊勢丹、三越や ふるさと村などで売られている 新潟の銘菓ですキラキラ





今でも 大量生産はせずに 

お父ちゃんが匠の技で丁寧に作っていらっしゃいます。
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8時間。。。この釜の前から離れずに飴をかけ続けるんです目


「我慢が大事。 忍耐だね。 あとは正直に。」




完成したゆかりは 工場の中をゆずの香りいっぱいにしてくれますキラキラ
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あったかくて。。。やさしくて。。。 こんぺいとうともまた違う味わい。



お湯に入れていただくと

気持ちがまぁるくなりました合格



心の底から 美味しい。。。って思った。




仙台にも「九重(ここのえ)」という 

姉妹のようなお菓子があるんです。


だから、私にとっては懐かしい味にも思えました。




お父さんは後継者を探していらっしゃいます。
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「本気でやるなら誰にでも教える」と。。。おっしゃっていました。



新潟でも。。。もはや全国でも。。。

お父さんの技術は大変貴重で、


ともすると、ゆかりの火は消えてしまいそうです。





お母さんは 


「お父さんの技術が私の誇り。」 とおっしゃいます。


50年連れ添ったお二人の人生のほんの一幕を。。。


お聞きすることができました。



7月3日の水曜見ナイトは


「新潟 百年の老舗」キラキラ



どうぞご期待下さいブーケ1