真冬並みの寒さとなった今日。。。
新潟トラベルレストランが開催されました
六本木や新潟からのお客さんとバスに乗って
新潟市内の様々な食材の生産者の方の元へ行き。。。
伝統や苦労、楽しい話を聞きながら旅をします
今日は潟東地区に昔から伝わる
鴨猟について農家であり猟師でもいらっしゃる
大越さんに じっくりうかがいました。
広大な田んぼでも、
鴨が餌をついばみに来る田んぼはいつも決まっていること。。。
鴨小屋は毎年 建て直すこと。。。
６～７時間 小屋の中で鴨が来るのを待つこと。。。
おとりの鴨が呼ぶ声で、野生のかもが集まること。。。
知らないことだらけで
ドキドキしながら聞いていました
トラベルレストランの最後は
西蒲区にあるフェルミエさんで 鴨料理をいただきました！
本当にありがたいお味でした
主催の古田さんがこんなことをおっしゃってました。
「新潟は食材王国であるけれど
これからは食文化王国になっていける場所だと思っている。」
同じ地元の生産者と料理人が出会い。。。
信頼関係の元、
新鮮で自信のあるものを提供する生産者に対し
料理人はそれを精一杯美味しいものに調理する。
そしてそのお料理にベストマッチの
地元産のワインやお酒がマリアージュ。。。
「東京ではなく、料理人は新潟に修行に来るようになる！」
古田さんは確信されているようにも見えました。
先日の 農業士会の大会でも
同じようなことを皆で話し合っていました。
私はもっともっと
広い視野を鍛える必要があるな。。。
現状に満足しないで
もう一歩 もう二歩。。。前でも横でもいいから
移動してみたいな。。。って
思っている今日この頃です ( ´艸｀)
明日から一泊で
南三陸町に行ってきます！！
ごきげん新潟応援団
がんばってきます！